公開日 2024年09月04日
更新日 2024年09月04日
本機構では、次のとおり事務局職員の採用試験を実施します。
【採用予定】 令和7年4月1日
【採用予定人数】 若干名
【受付期間】
令和6年9月5日(木)~ 10月11日(金)
応募資格・試験日程等詳細は下の募集案内をご覧ください。
※応募にあたり、当団体に直接応募する場合は、ハローワークの紹介状は不要です。
本機構は岩手県内市町村等職員の福利厚生事業を行う団体です
職員福利厚生を通じた地方自治振興・住民福祉向上への貢献という基本理念に基づき、岩手県内の各市町村等(所属所)の事務担当者と連絡・連携しながら、市町村等にお勤めの職員とその家族、退職者等約53,000名の健康と福祉を増進するための各種事業を行っています。
このような人を求めています
〇業務を通じて地方自治振興・住民福祉向上に貢献したいと考えている方
〇職場内外のコミュニケーションとチームワークを大事にし、多種多様な仕事に取り組める方。
〇現場感覚と強い責任感を持ち、前向きにチャレンジを続けていける方。
事業内容
本健康福利機構では、岩手県内の市町村等職員(会員)とその家族等を対象とした次のような各種福利厚生事業を行うことにより市町村等職員のサポートを行い、そのことを通じて、地方自治の振興と住民福祉の向上に貢献することを目指しています。
〇ライフプラン支援・元気回復事業
各年代にわたるライフプラン策定やスキル向上に資するセミナーや夏休み、冬休みの親子参加型体験事業の企画・開催等
〇給付事業
会員等が病院にかかったときの医療費負担を軽減する給付金等の支払い
〇施設事業
保健保養施設「ゆこたんの森」の運営、事務所ビル「Mホール」の事務室賃貸
〇その他
- 保健保養施設「ゆこたんの森」(雫石町)
職場・職種紹介
正職員、嘱託・臨時等15名程度の職場です。
現在の職員の年齢は30歳代前半~60歳代前半まで。経験年数は4年~30年以上。離職者が少なく定着率の高い職場です。
募集する職種は正職員(一般事務職)となります。仕事は主に各種事業を実施する事業担当と庶務・経理等の業務を行う管理担当に分かれます。
事業担当
各種イベントの企画立案・実施や各種給付金の支給、広報紙発行、ホームページ管理、宿泊施設の運営といった業務があります。会員にとってのメリットをいかに最大化するか、事業によってはいかに楽しんでもらえるかといったアイデアと実行力が求められます。
管理担当
庶務(給与・旅費支給、文書管理、物品購入他)・経理(支払、税金、資産管理等)・会館(Mホール)管理、会員資格管理、退職者事業等の業務を行っています。
研修制度
OJTを中心に研修・養成を行います。経理関係等外部セミナーを利用した研修も行います。
※未経験の方でもコミュニケーションを大切にしてチームで取り組めるよう丁寧に指導します。
福利厚生等
〇休日・休暇制度
ア 完全週休二日制 土・日曜日
イ 休日 祝日、年末年始
ウ 年次有給休暇(年20日:採用年は年15日)
※有給休暇取得日数
1人当たり年間平均約13日(令和5年度)
エ その他特別休暇
結婚休暇、病気休暇、忌引休暇、産前産後休暇、育児休暇、看護休暇、育児参加休暇、夏季休暇、介護休暇 他
※出産・育児関係の制度利用実績があります。
〇時間外勤務状況
1人当たり月平均約14時間(令和5年度)
〇加入保険:雇用保険、労災保険、健康保険(協会けんぽ)、厚生年金
〇本機構で実施する各種福利厚生事業も会員として利用できます。
団体概要
〇所在地 岩手県盛岡市中央通二丁目8-21 Mホール内
〇理事長 小田 祐士(野田村長)
〇沿 革
昭和36年 岩手県市町村職員互助会創設。
昭和48年 「財団法人」格を取得。
平成11年 保健保養施設「ゆこたんの森」を雫石町に開業。
平成23年 事務所等ビル「Mホール(岩手県市町村会館)」竣工。本機構事務所の他、事務室の賃貸を行う。
平成24年 公益法人制度改革により「一般財団法人」に移行。名称を「岩手県市町村職員健康福利機構」に改める。
住所・問い合わせ先
〒020-0021 盛岡市中央通二丁目8-21 Mホール2階
一般財団法人岩手県市町村職員健康福利機構 採用担当
TEL 019(653)4656
採用関係問い合わせメールアドレス
PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード